今日はラグビーワールドカップの開幕日ですね。ブルーインパルスによる記念飛行が味の素スタジアム周辺で行われ、病院屋上からもはっきりと見ることができました。
めったに見ることができない記念飛行に多くの人が空を見上げていました。
7月26日(水)予備日27(木)は吉祥寺病院の盆踊りです。毎年恒例の花火のナイヤガラ。今年も行う予定です。昨年は無風状態で、私が10数回見た中でも1番の見栄えでした。今年も楽しみです。
や
残暑お見舞い申し上げます。
この数日は温度計の数字を見ても、
気が塞ぐことも少なくなりましたが、
今月初旬のあの暑さ(熱さ)!!
国内最高を記録した地域の方々からすれば、何言っている!!と
御叱りを受けそうですが、暑かった。
そのお蔭と言い訳し、水分補給の名の下に、良く呑んだなア~。
今年春に実施した健康診断で、指摘が無かったのも、口実の一つ。
尤も、年が年なので、程々でしたが・・・・。
今年も この季節 例年以上に雨量が、それも短期集中型が頻発し、
市の防災メールでは、 深夜でも雨量情報や洪水情報が流れ、寝不足となることも。
先月は、近所で落雷が!!
幸い、大きな被害は無かったが、一部病棟の空調に影響が出てしまった。
何処に落ちるか予測のつかない落雷。
事前に、予防出来ることを一つひとつ進めて行く事しか手が無いのかな?
今月22日は、調布の花火大会。
例年ですと、途中で雷雨になったりと、何かしら起こるのが調布の花火。
今年は何事も無く、盛大にな花火大会になる事を願って、・・・。
by S
6月4日に病院のレクリエーションでバスハイクがありました。行先は河口湖。お天気にも恵まれ、河口湖の遊覧船はとても気持ちよかったとのこと。お昼は、ほうとうできしめん状の麺がおいしかったとのこと。中でも、人気があったのは猿回しで、猿の錦織B君とゆうじ君の賢さと飼育員さんの芸の見せ方の上手さに感心しきりだったようです。今度のバスハイクは私も是非参加したいです! 作業療法士 山本里江
10月になりました。
朝晩だいぶ涼しくなってきましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
明日は当院の運動会ですので、
またこのブログでその模様がアップされることでしょう。
そうではありますが、今回も先月の続き?ということで…病院周辺巡りです。
その第2回目は、今日10月8日…
皆既月食ということもあり、国立天文台とさせていただきました♪
国立天文台は、行政区分的には三鷹市なのですが、
実際のところ、当院は調布市の最北端?でもあります。
十数㍍も行けば三鷹市というご縁?もあり、勝手に「周辺」とさせて頂きました。
しかし、当院からですと、徒歩で行った場合は…おそらく30分はかかるかもしれません。
ちなみに、国立天文台、いつから三鷹にあるかというと…
1924年に東京天文台を東京府東京市麻布区から東京府北多摩郡三鷹村、現在の東京都三鷹市に移転してきたそうです。
実際には1914年から建設工事は始まったそうですが、1923年の関東大震災の影響もあって移転が遅れてしまったそうです。
さて、国立天文台といっても、東京で何か見えるのか?
と言われそうなのですが、現在も太陽フレア望遠鏡が設置され、
太陽磁場の観測をしっかりと行っております。
また、組織の本部機能や三鷹キャンパスとして、
太陽観察会や天文歴史館や4D2Uドームシアター、
国の登録有形文化財の太陽塔望遠鏡「アインシュタイン塔」と
レプソルド子午儀といった歴史的な天文機器の見学もできます。
そして、天体観測機能としては…
国内では岩手県の水沢や小笠原、そして長野県の野辺山、石垣島など。
そしてハワイのすばる望遠鏡やチリのアルマ望遠鏡が拠点となっています。
ところで、皆さんは皆既月食を観られましたか?
私は皆既食が終わるところまで肉眼でしっかりと観られましたが、
途中から雲が掛かってきてしまったので、最後まで見届けられませんでした。
しかし、独特な赤銅色(せきどうしょく)が観られて、感動してしまいました!
秋風を感じながら…国立天文台へ、お散歩がてら如何でしょうか?
JAXAと同様、国立天文台を見学される際には、
国立天文台のウェブサイトを覗いておくことをオススメ致します。
国の機関でもあり、いつでも見学できる訳ではないので、ご注意ください。
by もぢ
9月になりましたが、
相変わらず残暑は厳しいものですねぇ…。
さて、今回は勝手ではありますが、季節には全く関係なく、
“病院周辺巡り”と題して当院の周りにある××スポットを紹介させて頂きます!
××には、特に意味はございませんので悪しからず…。
そして、栄えある?第1回は、無難な”深大寺”には行かず、
当院からおそらく一番の近場であろう、JAXA(ジャクサ)にさせて頂きます。
さてさて…JAXAと聞いてピンとこない方も
いらっしゃるかもしれませんので、簡単な解説をさせて頂きます。
JAXAは、日本の宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまでを一貫して行っている国の機関で、
正式には、独立行政法人宇宙航空研究開発機構という名称になっています。
ちなみに、JAXA:Japan Aerospace eXploration Agencyということのようです。
最近で言うと…昨年11月から今年5月まで国際宇宙ステーション(ISS:International Space Staiton)で長期滞在ミッションを行っていた若田光一宇宙飛行士もJAXAの所属ですし、今月の23日まで幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」もJAXAが共催としてバックアップしているところでもあります。
もちろん日本でロケットを打ち上げているを行っている種子島宇宙センターもJAXAの施設です。
ところで、当院のご近所にJAXAはあるのですが、だからどうしたのか?と、言われてしまうとそれまでので、とりあえず、どんなモノが見学することが出来るということをお知らせして今回の”病院周辺巡り”を締めさせて頂きたいと思います。
当院のご近所のJAXAは、JAXA本社と調布航空宇宙センターがあります。
調布航空宇宙センターは、どんなことをやっているのかというと…
JAXAの中で航空技術の研究を推進する唯一の拠点で、軽く抵抗の少ない機体や、
騒音の少なくてNOXなどの有害物質の排出が少ないエンジンなどの研究の開発を行っています。
航空機の安全面の研究開発として、乱気流中の機体の揺れなどを少なくするシステムや、
災害時に救援の航空機をこれまで以上に効率的かつ安全に活用する航空機の運用システムや、
無人機の災害時などの利用拡大に向けた技術開発を行っています。
また宇宙分野では、スペースデブリ(宇宙ゴミ)の回収・除去、デブリの増加を防止する技術の研究や、宇宙で人が呼吸して排出した二酸化炭素を酸素に戻すなんてことも研究しています。
そして、2015年の月面の探査に向けての探査機の開発や火星用の着陸サンプルなどの技術開発といった宇宙活動に向けた研究開発も行われています。
いやいや、こんな小難しいこと、よくわからん?!って方も
いらっしゃるかもしれませんが、”百聞は一見に如かず”とか何とかと申します!
そして、”2020年頃には火星へ人類を?!”なんて話しも…。
秋の夜長、ふと夜空を眺めた時に思い立ったら…JAXAへ、どうぞ!
最近この手のマニアの女子を宙(ソラ)ガールと呼ぶそうですが…。
別に私、JAXAの関係者でも何でもない、ただの宙人でございます。
最後に、調布航空宇宙センターを見学される際には、
JAXAのウェブサイトを覗いておくことをオススメ致します。
国の機関でもあり、いつでも見学できる訳ではないので、ご注意ください。
by もぢ
昨日、院内で参議院選挙の不在者投票があった。
当方も 今回初めてお手伝いをしました。
選挙公報をじっくりと読んでから記入する方、
予め 候補者と政党名を決めていて、一気に記入する方、
震える手で、自分の思い籠めて候補者と政党名を記入する方、
めがねを忘れて、
候補者名や政党名が読めないから今回は残念だけど白紙です
と 残念そうに語る方。
其々の思いを載せた投票用紙は
其々の明日を求めての貴重な1票。
思いの篭った1票を 各政党も候補者も
自らの保身の為でなく、
願いを籠めた方々の、切実な思いを汲みとって欲しいものだと
改めて実感した一日でした。
by エス